オーストラリアで巨大カンパチ!

2002年12月11〜16日

12月15日 カンパチバトル最終日

連日好調の第4グループもいよいよ最終日。 帰りのフライトに合わせて04時30分に出港。 空は快晴、海はベタなぎ。 今日も朝から爆釣です!

今日も土橋さんの30kgオーバーで幕を開ける いつも全員ヒットしてます。 オマツリ多発! 自社製品のテストには最高! と村井さん。
よっしゃヒット〜!! オラオラ! もっと走らんかい!! ひぇ〜、怒っちゃったよ〜!^_^;

ジグを落とせばヒットする状況なのでデカいのが釣れるかどうかは運次第。 最終日なので1匹1匹手応えを確かめるように釣り上げる。 身体全体を巧く使い腕力に頼らないやりとりを心がけ、ロッドの反発力でサムソンをリフトする。 腰痛持ちなのでファイト姿勢は特に重要である。

キャプテンのニール。 最高だぜ! 良く働くティム。 最高だぜ! みんなイイ奴。 最高だぜ!
ヒラリーズハーバー。 高級リゾートです。 我々が乗った「Blue Strike」 快適です! 最後は記念撮影。 「来年も来いよ!」 「おう!約束するぜ!」

出船が早かった上に超入れ食いモードだったので09時までに全員がリミット達成。 カンパチバトルにエントリーできるサイズは釣れなかったが連日好天の申し分ない状況で楽しめた。 広く快適な船。 優秀なキャプテン。 良く働くクルー。 文句の付け所がありません。

部屋に戻り、シャワーを浴びてすっきりしたところで昼食。 例によって歩いて数分のショッピングモールで巨大ハンバーガーだ。
今日は日曜日なのでHillarys Harbour Resort も観光客で一杯。 季節は初夏なのでオージー達のファッションも軽快。 みんなにこやかで観ているだけで気持ちよい。 米国と違って危険な匂いがまったくしないのもイイですね。

帰りのフライトはパース発16時。 大活躍した自作ジグの残りを茂木さんに譲ったので荷物が多少軽くはなったが、巨大エギのパッケージのデカさには閉口した。 なんとかパッキングして荷造り終了。 ふ〜、やれやれ。。。

青い空、広大な大地、Hillarysは良いところです。 出発を待つSQ226。 エコノミークラスでも快適な機体です。 沈む夕日と共にシンガポールに向かう

お世話になった茂木さん達と別れて大型タクシーでパース空港へ移動。 厳しい手荷物検査を何とかクリアーして出国手続き完了。 空港のショップでお土産を買い込み、シンガポール行きSQ226でパースを発った。



私の釣果=21kg、20kg、28kg、27kg、23kg 総重量=119kg 累計=436.5kg

全体の釣果=30kgオーバー5本を含む49本 総重量=1019kg 累計=4217.5kg

帰国 そしてタックルの一覧など