日時 2003年6月22日(日)6:00-16:00
場所 遠州
天気 曇り 晴れ 曇り 雨
波  小 凪
風  小
船  章福丸
メンバー エン(ペンペン大王)、アンパン、ババ、スナフキン、イク、シュン、エギン
ターゲット キハダ、カツオ
結果(船中) 3-4kgくらいのキハダと1.5-6kgくらいのカツオあわせて50本くらいだと思う
       他には、シイラ*2、サバたくさん
       今日は大王とアンパンが調子良かった。







「最近エギン君、天狗になっとるねえ」@大王
「だって、釣れん気せんもん」@エギン
「負ける気がせん阪神みたいなもんだわ、はっはっは」@エギン

さあ出船。
今日も船が多い。
今切を出る、とても穏やかだ。

ちょっと走ってサバ。
帰りに釣れないといけないのでとりあえず釣っておく。
ホントに今年はサバが多いですねえ。

だいぶ走ってようやくナブラを見つける。
水面が黒ずんで見える。
「すごいぞ、これは」@パル
一斉に投げる。
「よっし、喰った」@アンパン
「おっし、俺も喰った」@大王
やる気のあるキハダの群れだった。
「よーし、俺も」@エギン
と思った投げたがなぜか喰わない。
投げるところが悪かったか、沈ませすぎたか。
「キメジ ゲッチュー」@大王
結局このナブラで、エン、アンパン、ババ、スナフキンがGET。
(やべー、大王に先に釣らてまった)@エギン
(やかましくなるぞー)@エギン
それにしても魚の数がもの凄く、なかなかお目にかかれないようなナブラだった。

「マジで今の(群れ)凄かったねえ」@パル
(そろそろ始まるぞー)@エギン
「あれー???エギン君もちろん釣ったよねえ」@パル
(ほら来たー)@エギン
「あたり前だがねー、あんなやる気のある群れ、馬鹿でも
 喰ってくるがねー、釣れとらんわけないじゃん」@パル
「俺釣れんかった」@エギン
「うそー、マジでエギン君釣ってないの??」@パル
(この程度の苛めは朝飯前さ)@エギン
「さーて、みんな釣ったし、帰るかぁー」@パル
「もーはい帰ってどうするの?」@エギン
「俺が先に釣るとみんなプレッシャー感じるもんで
 みんなが釣るのを待っとっただけだがねえ」@エギン
(なんでこー俺の気遣いを理解できんかなあ全く)@エギン

残念ながらこの大きなナブラも沈んでしまったので
再びナブラを探す。

まーどーでもいいけど大王のやかましいこと。
(ここ最近ぱっとせず、よっぽど辛かったんだろうなあ)@エギン
前前回しっかり沈めておいてよかった)@エギン

次のナブラ。
またアンパンと大王が掛ける。
「アンパン調子いいなあ」@船長
くそー腹立つ。
あんまり腹が立ったのでアンパンを擽ったった。
「なにすんのエギン君!」@アンパン
「親分(Jokerのこと)みたいなことしたらあかんてー」@アンパン
と思ったら俺にもHIT。
(あー釣れて良かった)@エギン

さて、その後は、飽きない程度にナブラが見つかり
カツオ、キハダが結構たくさん釣れた、シイラも釣れた。

「いい加減、魚片付けろやー」@船長
これが聞けると沢山釣った気がする。

「Jokerがおらんとよー釣れる」@大王
ちゅうことらしい。

港へ戻る船中。
「エギンさん、キハダ釣った?」@大王
「釣ってないよ」@エギン
「まじー、じゃあでかいカツオ釣った」@大王
「釣ってないよ」@エギン
大王は終始やかましかった。
(腹立つなー、くそー、次回はしっかり沈めたるー)@エギン
「今切の橋がレインボーブリッジに見えるわー」@大王
(何がレインボーブリッジだ、どうせ見た事もねえくせに!
 今のうちに吸えるだけ酸素吸っとけよー)@エギン

UFM PPS800H STLASW8000HG PE30LB #16 
UFM PPS800L STLASW8000HG PE#2.5 #12 
シャモジグ2OZ パールホロ