明石港からＨ田丸で淡路沖へ出船。 まずはタコ。　サバの切り身を縛り付けたテンヤをジグ竿で操る。　上手な方は次々と釣り上げるがダメな人はさっぱりでかなり差がつく。　私は数はそこそこながら大タコに恵まれました。
	Ｈ田丸常連まさかつプロも大タコげっと！ この後、メタルジグでの連タコも披露。　さすが！！
タコに飽きたらサバ釣り。 明石大橋下がサバ狙いの船で大混雑！
	潮が早いのでジグは１５０ｇ。　ショックリーダーから枝素を出してサビキもセット。　コレがめちゃめちゃ釣れるんですがジギングとは言えませんな（笑） 釣れるのは良く肥えたゴマサバ（上）　稀にマサバ（下）が混じります。
まつださんも好調。　聞けば巨タコに逃げられてサバは気合抜けてたとか。。。
	釣れる端からイケスに放り込み、気が付いたらサバだらけ。
明石の釣り船では釣った魚は船長が絞めてくれます。 数百尾のサバを手早く絞める船長。こりゃ大変だわ。。。
	タコ名人のタコクーラー。もう何がなんだか分かりません！（笑）
出船前にオーナーの「タコキャスト：大」とヤマシタの「タコ好きやねん：Ｍ」を買い込みましたがＨ田丸では塩サバを縛り付けたタコテンヤがちゃんと用意してありました。　餌巻きテンヤは２０号程度と私が買い込んだのと同サイズ。　さらに１５号程度の錘を１,２個足してあります。　激流の明石海峡ではコレぐらい重くないと釣りにならないのでしょう。 重いテンヤの操作と確実なフッキングの為にもタックルは強めがお勧め。　乗せたら一気に合わせて一定速度でゴリ巻き。　ポンピングするとバレちゃいます。 船のタコ釣りは１０年ほど前の手釣り以来。餌巻きテンヤは初体験。　まさかつプロから分けてもらったピンク色のポリプロピレンテープで「即席タコ誘い」を作り、テンヤから５０ｃｍほど上に結び付ける。　序盤はコレが効いたようです。 後半は自分が用意した餌無しのテンヤ＝「タコキャスト」を使用。　周りが餌巻きなのでかなり不安でしたが餌無しでもタコは釣れました。 明石のタコは始まったばかり。　これからはショアタコも楽しめますよ！