明石沖サバタチ

2005年5月29日

マダイのキャスティングゲームのつもりで船を仕立てたが巨大サバが絶好調との事で狙いを変更。
前田ぴん蔵さん、まつださん、ふじはしの3名で岩■丸の午後便に乗り込んだ。

サバなんかチョロいもんさ!と軽い気持ちで挑む私にはまったく当らず、前田ぴん蔵さんだけ独り爆釣状態になる。
な、なんでや!!
サバはまったく釣れない私とまつださんだったが、まつださんが巨大エソとサバのダブルヒットで調子を掴む。
どういう訳か私にはタチウオばかり。 しかもジグを落とすたびに喰ってくる。
な、なんでや!
終わってみればタチウオ25匹と大爆釣。でもサイズは70〜90cmとお子様サイズ。 サバは4尾だけですが全部マサバでメチャメチャ美味しそう!
今回一番反応の良かったジグは15年ほど前に多用したDARTの『キャンドルフィッシュ』というイカナゴのような細長いジグ。 釣れたサバやタチウオの胃袋はジグと同サイズのイカナゴで一杯。 まさに「マッチ・ザ・ベイト」でありました。