右足親指の爪が指に食い込んで化膿。炎症を起こして痛みがひどい。 歩くのも辛くなったので外科へ。 ふ:「痛いんです。なんとかしてくださいよ。」 医:「こりゃ切るしか無いね。麻酔打つから横になって。」 問題の部分に麻酔を打つ。 医:「チクっとするからね〜。ちょっと我慢してね〜。」 チクッと刺さる感覚に続き、強烈な痛みが右足親指を襲う! ふ:「うぎゃ! げげげ! んぐぐぐぐ!!!」 炎症で腫れ上がった親指に五寸釘が貫通するような激痛! そりゃもう陥入爪どころの痛みでは無い。 思わず声が出る私。 医:「はい、もう一本打ちますよ。」 2本目は心の準備ができてたのでなんとか耐え忍ぶ。 やがて麻酔が効き感覚が薄れてくる。 未体験の激痛に上半身は汗びっしょりだ。 ふ:「まだ痛いのあるんですか?」 医:「いや、あとは切るだけだから痛くはないよ。」 親指に食い込んでる爪の左端部分を縦に切除。 今回は爪の基部を残して処置。 症状がひどい場合は基部まで切除して爪の幅を狭くするらしい。 頚椎症の治療中なのでロキソニン(痛み止め)は持ってるので化膿止めを受け取って終了。 いや〜、マジで痛かったっすよ! なんか人生の山をひとつ越えた気分。 おかげで看護婦のチェックも出来ませんでした・・・。 明日は通院なので看護婦チェックだ♪ |