| 鳥取の中嶋さんと山尾さんが奥三田の小柿渓谷放流釣り場へ来るとの事で我々も迎え撃つ事に。 小柿渓谷はニジマス、アマゴの他、ブラウン、ブルック、イワナ、イトウなどトラウト６種ちゃんこ鍋状態。 魚体のコンデションも良く、巨大イトウも狙えるので人気の管理釣り場である。 中国道西宮北ＩＣに集合して三田を抜け小柿へ。 山尾さんが業務で欠席なので鳥取組は中嶋さん単独参加となり、代車の軽四輪で１８０ｋｍの道程を越えてやってきたのだった。 |
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京都から参加の三上さんとさくらさんはルアーエリアへ。 中嶋さん、黒田さん、前田さんはフライエリア。 親子で参加のしょうげんさんは両エリアの真中へ入る。 私はフライエリアへ入ることにした。 |
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この日の小柿は水量が乏しく底が丸見えでかなり釣り難い状況でした。 気温は高くてハッチはあれどライズは乏しく、宙を舞うラインを見て逃げ惑う魚達。 流れが無いので魚の動きが無い上に定位する場所も限られてるので場所次第の結果となりました。 |
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渋いながらもコンデションの良いレインボーやイワナ、ブラウントラウトが釣れ、簡単じゃないので結構面白い釣りになった。 しかし親子で参加のしょうげんさんにとってはちょっと辛い一日だったかな。 次はもっと沢山つれるところに行きましょうね。 |
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小雨混じりの天候だったが夕刻６時まで頑張って一同解散。 この後、私と中嶋さんは予約を入れたホテル・ゴーフル神戸へ移動。 三ノ宮駅で前田さんと再合流し、少人数だが鳥取組歓迎宴会を開催した。 業務で欠席の筈だった山尾さんが１０時過ぎに現れてさらに盛り上がり、４人の釣り馬鹿は深夜３時まで飲み歩くのであった・・・。 遥か鳥取から宴会の為だけにやって来た山尾さん。 アンタは偉い！ また飲みましょう！！ |
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