タナゴ
2022年8月12日
今季7戦目のタナゴ調査は高砂市内の用水路から。
ホソには二枚貝が生息しタナゴの気配はあるが駐車場所が無く断念。
続いて2014年に初めてタナゴを釣ったK川支流ボテ川。 今季ココには何度も足を運んだが低水位とヤブに阻まれてタナゴの釣果は無い。
猛暑の日中にヤブを掻き分けて流れを確認。 水深10センチどクリアで底まで丸見え。 カワムツが逃げ回り何にも居ないように見える。
ひなた4尺ウキ下10センチ。 なんと1投目でアブラボテがヒット!
その後も順調に釣れるのだがサイズは極小(笑)なんと6年ぶりのタナゴ生息確認でした。
最後はタイバラ水路。 水位は回復。クリアだが水深は充分。
ひなた7尺ウキ下60センチ。 かなり上流側から可憐なタイリクバラタナゴ。
ゴツゴツと力強い手応えのアブラボテも健在。
なんと蚊には一か所も刺されずに帰宅できました。