タナゴ
2022年7月3日
日曜午後、雨が止んだのでタナゴ調査。
江戸時代に開通した歴史ある用水路。 木陰の過ごしやすいエリアだけ竿を入れる。
濁りは無く底まで丸見え。 よく見るとタナゴも見える。
流す度にアタリはあるがなかなか針に掛からない。
鈎を換えエサを小さく付け小振りで可憐なタイリクバラタナゴ♂(外来種)
タナゴの反応を確かめながら下流へ移動。 激シブ婚姻色のアブラボテ♂(在来種)
エサの調合に失敗した為か、透明度が高い為か、アタリはあるけどなかなか掛からず熱くなります。
タナゴは渋いけどトンボは高活性。丁寧に造った仕掛けにグルグル巻きつかれて終了となりました。。。