淡路沖カットウフグ
2020年2月11日
先週、痛恨の丸ボーズを食らった播磨灘カットウフグに再挑戦。
仕掛けは自作。 エサはアルゼンチンアカエビ、ブラックタイガー、アオヤギの3種。
タックルはメタリアカワハギ&タトゥーラCT-Rを3セット用意しました。
明石から西へ20km。 水深20〜25m。
潮速に合わせてカットウ錘を35号に換えゼロテンの違和感から合わせて尺超ショウサイフグ!
明確なアタリを捉えられないがゼロテン5〜8秒の聞き合わせで20〜25センチのショウサイフグがポツポツ。
カットウの釣り方に納得いかないので胴付カワハギ仕掛けにフグ針をセット。
集奇を付けて叩き弛ませ〜ゼロテンでアタリを取って数尾追加。
西潮が緩み始めた頃から30号カットウ仕掛けで明確なアタリが出始め、フォールで誘いゼロテンで感じカットウで掛ける痛快なゲームが成立。
しかし、よく釣れたのは後半の2流しだけでアタリが出ないときはエサに噛み痕すら残りませんでした。
結果10フグで竿頭げっと! 先週の丸ボーズは何だったんだ!(笑)
釣れたショウサイフグはフグ処理師の資格を持つ船長が丁寧に処理してくれるので安心して食べられます。
まずは練習も兼ねてテッサに仕立て、残りはペーパータオルに包んで熟成。 唐揚げも旨いです!