先週に引き続き、胴付選科だ〜まつ氏と淡路沖に出船。 今回は明石港の丸松乗合船に初乗船。 |
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水深は30〜40m。 錘は30号を使用。 前半は底の弛ませで素針無し。 水深があるためか先週よりマシなサイズが釣れる。 極鋭の感度が冴え着低直後からカワハギが見え、いっきに20尾まで飛ばす。 |
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中盤、潮が弛み反応が無くなる。 底であたるのは巨大なキュウセンベラばかり。 塩焼きで旨い魚なのでしっかりキープ。 ベラと遊んでる間にカワハギを見失う。 外道の多い底を避け縦の釣りに移行するがポツリポツリの拾い釣り。 苦手な縦の釣りだけどあえて続行。 一瞬も気を抜けない緊張感がたまらない。 |
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終盤やや盛り返すもタイムアップ。 私の釣果は16〜22cmが33枚でした。 中盤にカワハギを見失わなければ40ちょいは釣れたかも。。。 | |
今回のエサはダイワのアサリと冷凍カワツエビとブラックタイガーの3種。 どれも良く食ったけど後半の縦の釣りではハゲ針とカワツエビの組み合わせで通しました。 船を降りるときに僚船の船長が良型のショウサイフグを裁いていた。 タチウオ釣りの外道で大きなショウサイフグが釣れるらしく、もうすぐ専用船も出すとのこと。 身欠きのショウサイフグを3本頂いたのでカワハギと一緒に刺身で食べてみた。 「カワハギの方が旨くね???」 いま、両手の指先と唇がジワ〜と痺れてますが気のせいでしょうか???(危) |