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一抹の不安を抱きつつ吉野家経由で周参見着。 船は昨年キハダでお世話になったＴ丸。 同船者は我々の他に２名のみ。 まずは浅場のジギングからスタート。 開始早々、６０〜７０ｃｍの食べ頃カンパチ入れ喰い！ |
| ジギングは苦手で滅多にやらない私ですが好調です。 吉田プロに負けてません！（笑） |  |
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続いてサンマなぶらのブリ狙い。 キャスティングでは吉田プロが絶好調！ |
| ナブラが止んで浅場での誘い出し。 ＧＴ用のトランペット２３０でメジロげっと！ |  |
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ベイトがデカいサンマなのでデカいルアーでも大丈夫みたいです。 |
| Ｔ丸はイケスが無く冷水庫に魚を入れる。 血抜きも出来ないまま凍死するブリとカンパチ。 おいおい！大丈夫なのか？？？（不安） |  |
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４人乗船での釣果 シオ・カンパチ（１〜４キロ）：１７本 メジロ・ブリ（５〜８キロ）：１２本 大漁だけど凍死です！ |
| ２組で適当に分けたけど８０Ｌのクーラーじゃ足りません！ |  |
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船長に発泡の箱をもらって車に積み込んで帰路へ。 金曜からロクに寝てないので運転はフラフラで超危険！ 大量の漁獲のほとんどを吉田プロに預けてなんとか帰宅しました！ |
翌日、持ち帰ったブリとカンパチを捌きました。 ピンク色のブリと透明感のあるカンパチ。 どちらも包丁が切れないほど脂乗りまくり。 さて旨いのはどっち？ サンマを飽食したブリの方が圧倒的に美味しかったですわ！ 昨日乗ったＴ丸はマグロ漁もするので摂氏２度の冷水庫を持ってます。 我々は釣った魚をイケス感覚で冷水庫に魚を放り込んでました。 しかし、冷水なので魚はやがて動かなくなり、息絶えます。 いわゆる「氷絞め」ですね。 船から揚げる時も死んじゃってるので血抜きできません。 そんな魚を裁いたので身には血が回って美味しくないのでは？と思いましたが、意外や意外、血生臭さよりも身の旨さが際立って箸が進みます。 青物って食べ飽きた感があったけど久し振りに食べるとなかなかですね。 |
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