ロッドホルダー 車内用 Version2

以前作成したVersion1もそれなりの出来栄えではあったのですが、
排ガス規制により車を買い替え、同時にロッドホルダーの改良版を作成しました。
車は2005年式のハイエースです。
作成者:もちろんゴッドエギン


作成コンセプト
・掛けやすい、外しやすい
 (Version1は、フロント側がやや掛けにくかった)
・12本+αは掛けられる
 (3本/1人が4名乗車を想定)
・走行中に落ちない
 (まあ、当たり前のことです)
・後部座席に座る人のヘッドクリアランスが充分ある
 (大王さまやすなふきんが座っても差し支えない程度にする)
・市販品には絶対負けない
 (市販品より出来が悪かったら、自作する意味がない)


作り方
(といっても、真似するのは、結構楽しいというか大変だと思います)

リヤ側はVersion1のものを再利用しました。


まず車の内張りを外します。


2mm*30mmのステン板を加工して、固定用ブラケットを作成しました。
内張りの角度をよーくみながら曲げましょう。


作成したブラケットをボディーに3箇所固定します。M6木ネジです。


内張りをつけるとこんな感じです。綺麗に収まってます。





今回のポイントはフロント側です。
車のルーフに沿ってメインのアルミ板を曲げます。(3mm*40mm*200mmのやつを加工)
そのアルミ板を、後部シートベルト固定用のボルトでボディーに固定します。

竿先保護+ずれ防止のラバーを5mm厚で切ります。
(10mm厚のやつしか売っておらず、結構面倒だったが、やる価値はあった)


15mm*2mmのアルミ板を加工したものをメインのアルミ板にボルトで留めます。
竿の当たるところに、ラバーと滑り止めシートを貼ります。


両サイドにあまった竿を掛けれるようにしました。

これを作るのがでーら面倒でした。
繰り返し作業で我慢できるのは、せいぜい3つまでですね。
頑張って12個やりました。

内張り固定用の留め具を外します。


そこにコンクリート用のボルトで留めました。

これでしっかり留めないと、メインのアルミ板が撓んでしまいます。
(M10くらいの短い木ネジがあれば普通に留めれるんでしょうけど)


竿を掛けたところ。


綺麗に掛かってますねえ。


ルーフに沿ったフロント側が美しいですね。


横から見たところ。

奥から、モリ、ジギングロッド、Kamaja、ドルフィン、RS83・・ ハネ竿です。

これで完璧のはずだったのですが、リールをつけた6ft弱くらいの竿の場合、
竿がリールの重みで波打って、ティップが天井に当たって音がするので
ここにも隙間スポンジテープを貼ることにしました。

設計ミスと言えばミスですが、フロント側を下げると、ヘッドクリアランスが減るので
どっちに振るか悩ましいところではあります。

スポンジが思うように簡単に貼りついてくれなかったので、アクリルのフレームを付けました。

これで静かになりました。

と思いきや、竿の長さによっては、まだちと喧しかったので、もう一本隙間スポンジテープを追加しました。
今回は、後部座席のアシストグリップ(取っ手)に共締めしました。
10mm*2mmのアルミ板を加工しました。





と、と思いきや、竿の長さによっては、まだ穂先が天井に当たってパンパン音がするので
4本取り付けました。(2007.5.3)



前2本はアシストグリップボルトで共締め
前から4本目は、ルーフカバーの穴を利用して留めました。
前から3本目は、2本目と4本目の間をステーをかまして留めました。


■作成者の感想
□良いところ
  素晴らしい出来栄えなので、毎回利用者に自慢できる(はず)。
  (各利用者の初回利用時のみ限定かな)
 
□良くないところ
  8.6ftくらいのツーピースの竿をばらした状態で掛けると、
  フロント側とリヤ側の間隔が長すぎて掛からない。
  繋げて1ピースにすれば掛かるので、自宅から繋げて釣り場へ出発します。

□そのほかコメント
  早く皆に自慢したい。

■使用者の感想
 「確かに使い易いわ」@しゅん
 「これなら(ヘッドクリアランスが充分あって)いいわ
  前の奴は頭上が気になってさあ」@すな