日時 2009年1月18日(日) 7:00〜15:00
場所 遠州灘
天候:晴れのち雨
風向と風力:北・風力2のち北東・風力1
波:1m
水温:12.9〜13.8℃
船 わし丸
ターゲット アマダイ
参加者 すなふきん、エギン、あと乗り合いの人が1名、船中で3名
結果
エギン 白アマダイ2.3kg、アマダイ1.6kg、中くらい(500g前後)3匹、チビアマダイ3-4匹
船中の結果
エギンさんがブッチ切りの竿頭だったとだけ言っておこう。
あー気分いいわ。

今日はわし丸アマダイ。
最近、とても調子が良いので、機嫌よく出船。
「最近ずっと調子いいんだわ俺」@エギン
「あそー、俺はいまいちだわー」@すな
今切を出る。
そうだろうとは思っていたが、やぱり凪。
冬なのに、こんな日もあるんだなあ。
さて、釣り開始。
乗り合いのIさんにアマダイ。
よく見えないがスナも釣ってそうな感じ。
するってえと俺にも来た。500gくらいかな。
ちと小さいけどまあいいや。
でかいのは来ないがそれなりに当たりがあった。
やっぱ凪は釣り易くていいなあ。
釣り易くて良いのだが、とうとう本当のべた凪になった。
鏡のような海面。

みんなあの手この手でしゃくりを入れているが、のんびり構えるエギン。
するってえと、一気にかつーんと竿先が入った。
「お、来た!」@エギン
「やべー、来ちゃったー」@船長
(後から冷静に考えた、船長が「やべー」って一体どういうことよ)
明らかにチビアマダイとは違う引き。
がんがんドラグが出る。
慎重に寄せる。
あがってきたのは2.3kg、腹パンパンの白アマダイ。
「あーあーエギン氏が釣っちゃったー」@船長
「なんで白釣るかなあー全く」@すなふきん
「誰からも祝福されんのが笑える」@船長
「まー(P組は)こんなもんですから、慣れてますから」@エギン
前々回、乗り合いの他の人たちが白アマダイを釣っていて、
実は、結構羨ましかった。
かなりいい感じで満足モードに入ってきた。
するってぇと、またまた強い当たり。
「また来た」@エギン
「あーあー、また来ちゃったぁー」@船長
「またいいかも知れん」@エギン
「みんな一生懸命しゃくって誘っとるのに、置き竿に来るかぁー」@船長
今度はアマダイ1.6kg。
この時点で、留守番組に片っ端からメール。
「なにーまたエギンさんに来たの」@すな
「船の下はアマダイだらけだにー」@エギン
「いつからエギン氏は、アマダイ釣りが上手になったの」@船長
「なんかしらんけど、今シーズンは調子良いですねえ」@エギン
「(昔は)撃沈して牡蠣持って帰ったのにねえ」@船長
「あのときはほんとうの丸坊主でしたからねえ」@エギン
「この調子でいくと、アラ釣っちゃうかも知れんねえ」@船長
最後にもう一発、中くらいのを釣って終了。
心地よく納竿。

釣り終わると、待っていたかのように雨が降ってきた。
エギン亭で、某P組メンバ1との会話。
「普通の人はね、アマダイ釣りならこれくらいのクーラー(プロバイザー27L)で充分なんだけどさあ。
俺みたいに2kgとか釣っちゃうとさあ、これくらい(トランク大将40L)ないとねえ、
尻尾が曲がってまうからねえ」@エギン
「ありがたく魚もらっていくし、結果出しとるし、まあ今日は素直に聞くしかないわねえ」@某P組メンバ1
「船に乗るときはこんなでかいクーラーちと恥ずかしいんだけどさあ、まあ、
港あがってからクーラーの中見てくれって感じだわねえ」@エギン
「おーおー言うねえ」@某P組メンバ1
エギン亭で、某P組メンバ2との会話
「(前回のアマダイ)三日目くらいから、甘エビみたいな味になるんだわー」@某P組メンバ2
「あそー、やっぱそんなに慌てて食べることないんだねえ」@エギン
>船長へ
例によって赤アマダイは、その日のうちに、全部嫁いでいきました。
全部P組のメンバです。
(僕は白だけ食す予定です)
えさ釣り予備軍に、せっせせっせとコマセを撒いてます。
わし丸P組仕立ても時間の問題です。