日時 2007年10月14日(日) 6:00〜18:00
場所 名古屋港
天気 曇り
風  ちょっと
波  ちょっと
船  パル丸とやま丸
ターゲット シーバス
参加者 富ちゃん、大王、大王さまの後輩(ハンドルネーム決めてちょうだい)、
チョコU、やま、みんちょ、きん、リーダー、エギン
結果(船中) シーバス何本かなあ、そこそこだけどいまいち

今日は名古屋港シーバス。
前回、出船したときは、悲惨な結果だった。
釣れる日は釣れるらしいのだが。

行きの道中。
昨日の竿頭ヒラメの話を延々の繰り広げるエギン。
「xxでさぁ〜、勝因はさぁ〜」@エギン
「あそ〜、ふ〜ん」@みんちょ
「小さい方のクーラーには収まりきらんくてさあ」@エギン
「あそ〜、ふ〜ん」@みんちょ
「師匠さまはちんちんだよ、まぁ〜無理もないわねえ」@一日天下になろうとはつゆ知らずのエギン
「あそ〜、ふ〜ん」@みんちょ
喋りだすと、尾鷲名古屋間の片道くらいは、余裕で喋り続けることを知っているみんちょは、
ただ頷くだけだった。

で港到着。
今日は久々に大王さまと同船。

さて釣り開始。
結構活性が高そうな感じ。
次々にシーバスをゲットしていくメンバ。





バイトはあるがなかなか乗らない。
気がつくと、まだ釣ってないのはエギンと大王さま。
早くも刺し状態。

すると当たりが止まってしまった。

するってぇと大王さまシーバスゲット。
この後も大王さま立て続けにゲット。
いやな展開だわ〜。

そのうち俺にだって釣れるわい、と思いきや、なかなか釣れない。
「エギンが釣るまで、俺らー投げるのやめとくかぁ〜」@大王
「そこまでしてくれんでもいいわー、そのうち釣れるでぇ〜」@エギン
がしかし、なかなか釣れない。
そんな折、大王さまにいろんな人から電話がかかってくる。
「俺らーの船、未だボーズが居るんだわ〜、信じれんでしょ〜」@大王
信じれんかも知れんけど、事実だわ、悔しい。
そうこうしているうちにようやくシーバスゲットするエギン。
「あ〜良かった釣れて」@エギン
エイジ兄貴の船と合流。



「どうよ」@富
「いまいちだねえ」@やま
「エギンさんはどーなの?」@チョコU
「お、俺?一匹だけ」@エギン
「は?一匹?」@チョコU
「xxxx」@チョコU
なに言われたか忘れたが、そうとうカチンと来るようなことを言われてたような気がする。
「最近、目の前に竿受がないと落ちつかんのだわ〜」@エギン

当たりが遠のいたのでバーベキュー。



するってぇと不幸のメールが届いてた。
「すまん、エギン氏の天下は昨日まで、(わし丸ヒラメ)6枚目です、船の下はヒラメだらけだわ」@すなふきん
なんと、あっさり滅びるエギン城。
しかも最後の「船の下は・・・」は昨日エギンがすなに送ったメールと同じ台詞。
あー悔しい。
早速すなに電話。
「悪いけど、今忙しいもんで、エギンさんと電話しとる暇ないんだわ〜、
 後にしてくれるかなあ」@すなふきん
あー悔しい。
後で聞いたら、船上に5,6枚ヒラメが転がとって、ほんとに忙しかったらしい。

「いま電話で聞いたら、すなふきん6枚目釣ったんだってさ」@エギン
「あれ?今朝エギンさん5枚釣ったって大騒ぎしとらんかったっけ」@パル
「なんでこーエギン天下は、ことごとく必ず滅びるのかなあ。
 昔のシイラといい、この前のアオリといい、ほいで今回のヒラメでしょう
 必ずパルのメンバにやられるんだよなあ」@エギン
「だからエギンさんはそーゆーキャラなんだってぇ〜」@パル
「自慢できるときに自慢しといて良かったほんと」@エギン

結局、手加減を知らない乱獲男は9枚もゲットしたらしい。
「エギンさんが5枚も釣れるようないいときに、俺が5枚以下のわけがない」@すなふきん
↑と言いたかっただろうから、ここで自分で言ってみた。

それにしても師匠さま、たいしたもんだわ。

夕方、二度目の出船。
開始後、すぐエギンシーバスゲット。
かなり気分良かった。
しかしその後、いまいちのまま終了。

今日はいろいろあって楽しかった。
それにしても、9枚は凄いよなあ。

喜べど
エギン天下は
すぐ沈む
      一茶