日時 2005年1月9日から14日まで各2時間くらいづつ最高三時間ぐらい。
場所 東京湾湾奥全域
天気 晴れ日もあれば曇りの日もあったさ
波 低かったり、ばしゃばしゃだったり
風 少なかったり多かったり
船 陸っぱり
ターゲット ランカーメバル。
メンバー Gucci中心に2,3名
結果 平均して5,6匹最高で14最低で2 最大は28センチ。
他にムラソイ、メジナ、シーバス

2005レポート一番乗りです。
正月はかぜで全然釣りに行っていなかったが(管つりだけ)
多少良くなったので年末に結構好釣果だったメバルを攻めに連日通った。
去年発見したメバルスポットで2日連続でつりをしているうちに
良い魚が全然いないことが発覚。
2日目にウエキ隊員と相談してそこそこの数つりはあきたっていう話になり
ちょっと違うところに行くことにする。
そこが当たり。数はとれないが大物のカヲリプンプンでした。
初日、二日目からサイズアップした魚がポツポツつれる。
ただ数はでない。そこでさらに大きいのをねらって
色々なアプローチを試みたのだがあまり結果に出ない。
まぁでかいのだけ狙いなのでしょうがないけど。
なんとなくの傾向がわかったのでこの日は終了。

隊員と別れた後に現地に忘れたタックルボクッスとスーパー朝一狙いに行く。
ひとまずつり場につきボックス回収成功。
実は回収できなかった時のためにミノーを一個だけ
竿につけてきていてそのときはそれだけだったので肝を冷やした。
せっかくなのでついてるミノーで最近好きな釣法をするとすぐに反応がある。
調子良いぜ!と思いながら続けていると28センチのランメバ登場
これに気をよくして次の日も来ちゃいました。
本日は風もなくフロートリグ投入。流れも結構きていて良い感じ
沖からの良い潮が入っているようで水が良い。
適当にドリフトして広い範囲でやるとちょっと小さめが、
定点止めでしつこくやるとマァマァサイズ。
魚が沈んできたので風神玉投入。
リフトアンドフォールでポツポツつれました。
この流れで次の日も同じように攻めると同じようにつれました。
がちょっと違うやり方はないかと思い(活性も良かったので)、
小さいメタルバイブとメタルジグを投入。
即根掛かり。まぁ風が強かったせいにしておきますが
ちょっと研究の余地あるように感じました。
これについてはもうちょっと追求していきます。
次の日は上木隊員と又きました。
今年はでかいのつっていないのでやる気満々です。
二人でミノーを結んで同時にやり始めましたが
Gucciが2投目に24のなかなかメバルゲット。
今日は爆釣かなと思い二人とも大期待でしたがそれからは
良いサイズがつれるものの数は少なく、
ワームその他のつりはあまり良くなかったです。
ミノーだけ、激しいアクションばかりにあたりが集中しました。
今回は管釣り師用の細軸フックなどに変えていかなかったので
フックアップ率キャッチ率ともに望んでいたようなものでは
ありませんでしたがそれなりに遊べました。
ただ中盤で糸なりがするぐらいのビッグワン(ランメバ子だと思う)を
フッキングが甘くてルアーを岩にこすりつけられた瞬間にはずされました。
(サイト範囲内の出来事)
だっさいことやってんなと思いこの日はつれないモードに移行して
後はポツポツになってしまいました。

感想 メバルは思いついたら色々な工夫がすぐにできるからおもしろい。
でかいのは引く。
REEL セルテート1500
ROD Smith BaylinerRF
ライン2lb-4lbフロロ、ナイロン
ルアーミノー各種、風神玉、ワーム各種、etc