場所 遠州
天気 曇り
風 強い
波 うねり波ともには大きかった
船 章福丸
メンバー スナ、乗合9人
ターゲット キハダマグロ、
結果 キハダマグロ 40.3kg(スナ)
35kgぐらい(乗合いの人)
12日パルの仕立てに乗れず、一人寂しく赤羽根でシオ釣っていたら
エギンさんから画像付きメールでやまちゃんの30キロオーバーの画像が届く。
シオをそこそこ釣っていてもなんかでら寂しくなった。
会長に電話して
「仕立てでもとらん?」＠スナ
「なにそんな小物と遊んでるの。」＠会長
とダメだしされる。
13日は家で寛いでいたら
ばばさんが50キロオーバーを釣ったことを聞き
情報収集で電話するも
「なにそんな家で寛いでいるの?こなあかんてぇ〜!」＠パル
とまたダメだしされる。
そんなこんなで14日の朝、イタニさんと
「今日は夏の思い出に噂の大海嘯を見にみたでねぇ〜。」＠スナ
「べつに釣れんでもいいわぁ〜。」＠スナ
などといいながらもしっかりラインを太くしてきた。
2日連続でキハダを釣って機嫌のいい章福丸の船長
昨日はばばさんのキハダを解体した時の残りで宴会をしたらしい。
「今日も釣ってくださいよ〜!」＠船長
今切を出るとけっこう波も高い。
今日は乗合いだから最初、小カツオを狙うことに。
鳥は沢山いるが固まらず魚が見えない。
まったく釣れないのでキハダ狙いで船を沖に走らすと
隆栄丸から掛けたと無線
さっきの鳥山だ。
急いで向かうと水柱をあげていた。
「うぉ〜!凄いげぇ〜!」＠乗合いの人
「いいもん見さしてもらったわぁ〜。」＠スナ
「いまのナブラでなんで喰わせれんかったの?」＠船長
けっきょくこのナブラでは同船者が掛けたらしいがバラシ。
ナブラを探して時間だけが過ぎてくなか
和丸が掛けてる海域でようやくナブラを見つける。
また喰わせることができんかったが、次のナブラは凄かった。
「これが大海嘯ってやつですか!」＠スナ
船の周りで鰯を追ってキハダがジャンプをくり返している。
ここで落ち着いて熱いポイントにルアーをキャストすると
「出た〜!弾かれた〜!また出た〜!喰った〜!」＠スナ
と大騒ぎだったがここで船中3本ヒット
ファーストランは100mぐらいで止まったがリフトするも
あと30mぐらいから動かんくなってきた。
20分過ぎたあたりから疲労で休んでいると
「ちょっと竿を支えてサポートしてやれ」＠船長
ここからけっこう早く魚が浮いてきた。
30分過ぎたあたりで40.3キロをキャッチ
一人は20分ぐらいで35キロぐらいのをキャッチ
もう一人は1時間ぐらいファイトするも残念ながらラインブレイク
ここでいい時間になったので船を港に向けた。
帰る途中、まだ釣ってない会長にプレッシャーをかけるために
久丸へ無線を入れてもらう。
面白い展開だ。こりゃ釣るまで帰ってこんなと思っていたら
「掛けた!会長が掛けた!」＠久丸無線
ほどなく、「あげた!」とまた無線。
ほんと恐ろしい人だと思った。
港に着くもまだ会長達が帰ってきそうもなかったので
先に船長に魚を解体してもらう。
また今日もキハダの解体した残りで宴会をするらしい。
解体ショーが終った後になっても久丸は帰ってこなかったので
先に帰った。
帰った後、会長と電話で
「おいらのは40キロあったけど、そっちは何キロあった?」＠スナ
「28.5キロ。どうせキメジって言うだら!」＠シヴァ
でら面白かったが
誰か会長にとどめ刺せる人にないの〜?
今回、魚を掛けてみて自分の体力不足がわかった。
筋トレしとらんとあがらんわぁ。
コーラルスター8016i
ステラ8000PG
×8ー4号
バリバス80lb