日時 2003年9月3日(水)6:30-13:00
場所 遠州
天気 曇り時々晴れ
波 小
風 小
船 ホウショウ丸
メンバー アンパン、シヴァ、乗合1人
ターゲット シイラ
結果(船中) シイラたくさん
最大はシヴァ 170cm 23,5kg。
アンパン 13,4kg
10kgオーバーは2人で15本くらい
他にシオ、オキアジ、沖サワラ 4
マツダイ3kgオーバー

「悪いけど、今年の俺は一味も二味も違うでねえ。
今年の俺が違うのは、大王が一番よー知っとるはず。
ちょっと本気出したら、大王や、ばばや、会長なんかイチコロの木っ端ミジンコだにー。
エギンだの深海だの書き込む余裕があったら
エラ呼吸か耳抜きの練習でもしたまえ」

なんて息巻いてる浮上中のエギンを天から蹴落としてやろうと遠州釣行!

この時期は毎年、でかいシイラがいるのがわかってたので
キメジなんかは目もくれず、流れものみの勝負

朝の一発目はビニールの絡んだもの
三人そろっての1投目、全員に10kgオーバーがヒット!
その後、数匹追加で次に移動

次も似たような状況で10kgオーバーを数匹づつキャッチ

次は電信柱くらいの根っこまである大木
10kgオーバーがまた入れ食い!

30分ほどで活性の落ちてきたところ
ライトなタックルでスローに誘うと奴はきた!
すぐにジャンプ
「これはでかい!」
いままでに見たことのないサイズだ
ジャンプの連続の後は100m程だされ
奴はでかい流木に向かって泳ぎ始めた
「やばい」
リールをフリーにしてかわす。
この後もジャンプを繰り返し悠々と泳いで行き
中々距離が縮まない状況が延々と過ぎていった
30分を超えたあたりからじょじょに寄ってきた
船べりに来ても中々浮かず
リーダーが見えてからが長かった
最後はアンパンが無事にゲットしてくれた



「やった!エギンは抜いたな!」
「計ってみるか」船長
が10kgの計りが2個あるのみ
2個掛けるが2個とも振り切り
港で計る事に

その後はこの流木でもう少しやり、
陸ちかくの流木でも入れ食い!
どれだけ釣ったか覚えてない

そのまま今日は早上がり

港で検量すると23,5kg

やはり遠州はすごい!
10年通ってやっと20kgオーバー達成!

エギンにはちょっとやり過ぎかとも思ったが
ここはまた深海に落ちてもらうしかないね
シヴァにかかればイチコロの木っ端ミジンコだにー








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