日時 2002年9月22日(日)6:00-10:30
場所 三国沖
天気 くもり
風 でてきた
波 ひどくなってきた
船 Naburamaru
メンバー エン、トミ、マリボサ、マキとその仲間2人、チョコU
釣果 エン(マサ*2) トミ(マサ*2) マリボサ(マサ*1) マキ(マサ*2)
シムさん(マサ*2?) ナカさん(アコー*1) チョコ(マサ*3)
三国沖でヒラマサ爆釣中との情報に釣られた悪党共は午前6時に三国港より出船した。
マキくんの紹介してもらったナブラ丸は小さいがとてもきれいで女の子を乗せてワーキャー
いいながらの釣りが似合いそうなコジャレた船だった。
船長はとても若いがここいらの遊漁船よりもずっとうまいとの事。
期待十分、だが天候が気になる。
A級ポイントまでは天候の都合により行けないので
港から20分ほどのポイントでジグを落とす。
トモの方からは怪音が聞こえる。
電動リールを使うマキくんと、前回の遠州で影響され、早速持ち込んできたトミちゃんだ。
今回俺に課せられた任務は2つあった。
1つは、良型カンパチをたて続けにあげて勢いに乗っているエンちゃんだが、マサはまだ
釣った事が無いらしい。ここで釣られてはさらにつっ込めれるスキがなくなってしまう。
2つ目は、近頃めっきり突き系のイメージが強いトミちゃんだが電動で勢いがついて
しまっては困るのだ。
合理主義のかたまりの様なトミちゃんにこんな危険なウェパンを持たせたらパルメンバー
のリズムが完全に狂わせられる事ぐらい容易に想像ができる。
早めに消さないと電動の購入を考える奴だって増えるに違いない。
アンチデジタル派を主張する俺には重要な任務だ。
まず2人共釣らせないように正当なやり方で潰しにかかる(釣られる前に釣る)
まず先陣を切ったのはマリボサのおじさん。
ひさびさのまともな魚に喜んでいる。60弱のマサ。
負けじと俺もシャクる。パターンは可能な限りのハイスピードジャーク。
暫くして俺にもヒット。電動のマキくんにもヒット。そしてエンちゃんのもヒット。
まぁ、このサイズならしょうがない。
だがトミちゃんにはまだヒットがない。
魚かペラか地球かもまだつかめていない状況だった。
自動で巻き込むからペラや地球だとかなり恐い。ポイント移動の度にプレッシャーをかける。
効いてはいるのだがまだマシンに慣れていないだけのような余裕みたいなものを感じた。
そして暫くしたらなんとトミちゃんにヒット!
初めは半信半疑みたいだったがしだいに魚だと確信した。
やられてしまった。
そしてリズムを掴んだのか暫くしてまたヒット。
なんとマサのダブルヒットだ!
あがってきてひとつバレしまったが1つはキャッチ。
ダブルヒットでも冷静な態度だったトミちゃんだったがその後は手がつけられない。
トミちゃんの音声はフルボリュームになったまま壊れてしまったようだ。
これにはマキくん軍団もさど辛かっただろう。
なんとか勢いを止めなければと渾身の力でシャクる。
引退説が騒がれたおじさんも近頃見たことがないような力強いシャクリを見せる。
だがその勢いも時間がたつにつれてスピード落ちてきた。
次第に風・波とも強くなってきて10時ごろでラスト流し。最後に執念で俺が捕っておしまい。
任務は失敗に終わったが早あがりだったし大物も釣ってないのでリターンマッチ
で勝負をつけるつもりだ。
最後に俺が赤色の聖水に浸かるというまた手荒い歓迎を受けて港へ帰った。