日時 2002年9月11日(水)7:00〜17:00
場所 三国
天気 晴れ
風 小→中
船 k’s
メンバー チョコ2、マツモト
ターゲット ヒラマサ
仕事がたまっているにもかかわらず休みを取った。
“108cmヒラマサ”という偶発以外のなにものでもない情報に踊らされた。
あまりにも浅はかで、あまりにも切ない男2人が深夜、三国へと車を走らせた。
船着場で小1時間ほど寝て目を覚ますと、平日にも関わらずけっこうな人が準備をしていた。
どこでもアホな奴はおるんだなぁと思いながら準備をしていると
暫くして今回乗る船がやってきた。
こんなちーこい船に10人も乗せるのか、と思ってしまった。
乗船しようとすると船長がトランプを持ってやってきた。
どうやらトランプで船座を決めるようだ。
3番目をひいた俺はミヨシから2番目を選んだ。
ほどなくして午前7時ごろ出船。
乗合で乗るのはひさびさ。しかも初めて乗る船ということもあって独特な緊張感があった。
それはまるで道場破りにも似た感がある。
そして必ず一人や二人はいる、その道場で一番強い奴(常連)が近くにいたならばなおさらだ。
ラインがクロスしただけで修羅場になりかねない、まさに殺るか殺られるか、
そんな緊張感がたまらない。
今回も常連さんが2名いてトランプで一番を引いてミヨシに立った。
裏工作があったかは分からないがまぁいいさ、他流派で実力を出すのが価値があるってもんだ。
20分ほど走って初めのポイント。水深およそ60〜70m。
5分もたたないうちに同行の松本氏にヒット!青物ではなさそう。
暫くして浮いたのは60弱のヒラメ。
うまい魚ほど価値がある松本氏は大よろこび。
マサ狙いの俺はハイスピードジャークで誘うとドンッとヒット!
メーターオーバーを想定したセッティングには物足りない魚だがブルブルと抵抗する。
その魚は青物に違いない。あがったのは60弱のマサ。
そしてあちこちでヒットするようになってきたが船長の話だとバラシは相当致命傷らしい。
1バラシでそのポイントはダメになるらしい。
トモでやっていた奴がバラしたらトットとポイントチェンジした。
この船にはミヨシに2スピーカーが付いていてBGMはヒッキーやらがかかっていた。
常連さんの話だと浜崎がかかるとブリが釣れるらしい。
ポツポツと釣れるが単発で終わってしまう。
数釣りポイントに見切りをつけた船長が一発ポイントに移動した。
気合がはいる!アユもかかった!!が、なにもおこらなかった。
午前中までの釣果は俺マサ*3。
松本氏と話をしている間に、サミングして止めていたジグにヒットした
65cmのマダイを釣って有頂天に。
ミヨシの常連さん一号はマサ*5、アコウ*1。
二号は良型マサかと思われる強烈なヒットだったがあがってきたのは丸々太ったメジロ。
あとはマサ*2。
午後からもポイントを色々かえるがさっぱり。
腐るほど湧いたペンペンのナブラはそこら中でやっているが青物の気配は全く無い。
先週遠州で手荒い歓迎を受けたばかりなのでメンタル面では強くなっており俺の
集中力が絶える事はなかった。
北陸タイムの午後5時までのフルラウンドも終わりにさしかかってラストポイントに賭けた。
BGMはビートルズのイエスタディにかわっていた。
終わった。
帰りには常連さんとも仲良くなりいろいろと情報交換もし、得るものも多くあった。
船も小さいもののやる気のある船長だし好感の持てるものだった。
そこそこ楽しめたし、また行ってもいいなと思った。