日時 2002年4月19日(金)6:30-16:00
場所 輪島
船 凪紗丸
天気 快晴
風 無
波 小うねり→べた凪
メンバー みんちょ、しげQ
ターゲット ブリ
結果 みんちょ: ガンド6.25K、5.5K
しげQ: ガンド5.5K
両名ホッケたくさん。
いつも撃沈2人組のプチ遠征レポートっす。
4月吉日に2泊して準備万端で輪島のブリ族をやっつけよう計画のプチ遠征。
いつもより、念入りにシステムを組んでの出陣。
でも、道中の話はライギョの事ばかり...
これから、ブリ族をやっつけに行こうって言う感じじゃない。
この、殺気を消した話題作りこそ、ガンドを超える魚を獲る為の極意(?)と見た。
プチ遠征と言うだけあって、狙いは船が出れない事も考慮して、
エギングとシーバスのタックルも用意していく予定だった。
が、しげQのバフバフアングラーズの血が騒いだのか、
みんちょのライギョ捕食音のリアルさに影響されてか
なぜか(当然?)ライギョロッドも積み込まれる事になっていた。
<1日目> みんちょ
輪島の朝は寒い・・・
車中の中で、息が白い・・・
当日はいつもより遅い出船と言うことだったが、通常の我々より早い時間だと思っ
た。
「さぁ、良い海を見にいくぞっ!」@両名
そう、これが極意。
謙虚な姿勢がブリを呼ぶ。
決して「さぁ、釣るぞ!」とは言わない。
港から約2時間でポイントに到着。
海は若干うねりがある程度で、それも次第におさまる天気予報だったので
安心してきれいな海が見れる。
「はい、ど~ぞ」
いつもの掛け声とともに一斉にジグ投入。。。
:
:
:
:
ま、こんなもんだわね。
輪島の朝は寒い。
軽い運動をして、暖まるといった感じ。
次に移動。
:
「良い海だねぇ・・・」
:
しばらく、移動を繰り返した後、それは突然やってきた。
フィーバータイム突入っ!
でも、ホッケ。
落とせば食ってる感じ。
ダブルは当たり前状態。
初めて釣って解ったがホッケはあんまり引かない・・・
「ホッケの群れの中に、ガンドも混ざってるよー」と、
船長の言葉通り右舷トモの人がガンドゲット。
でも、それっきりだった・・・
移動。
右舷トモの人の連れ(おじさん)が超初心者って言う感じ。
シャクリも・・・・リールの巻き方も・・・・
でも、ガンドクラスをかなりの高確率でゲット。
「最近はぎこちないシャクリの方が良いみたい」@船長
まぁ、釣りは自由だからとやかく言うつもりはない。
「絶対ビギナーズラックだ」@両名の心の叫び
でも、そのぎこちなさを演出しようとスピニングリールを上に向けて
逆に巻いたり、右手巻きを左手で巻いたりしたことはとても恥ずかしくて言えない。
当然結果もでない(笑)
そして、移動を繰り返す内に本命登場っ!
それは、ジグを途中までしゃくって来て、もう一回沈めようかなぁ~と思って止めて
る時に来た!
"ガツンッ!"@みんちょ
あわせをくれてやると、ドラグがジャァージャァー出て行く。
「うひょぉ~いいんじゃない?いいんじゃない?」@みんちょ
去年、初めてガンドクラスは釣ったけれど、そんな感じの引きじゃない事は明白。
顔で笑って心で必死(^^;
バラムツ以来ドラグがこんなに唸ってるのは久しぶり。
無事にゲット。(6.25キロ)

「やられちゃったぁ~」@しげQ
「やっちゃったぁ~」@みんちょ
きっと、ライギョの事を忘れていたのはこの時だけだと思う(笑)
一瞬の船中フィーバーだった。
その時に船中(たぶん)3本くらい同じサイズが釣れていた。
「おれホッケしかゲットしてないよ~」@しげQ
安心&余裕@みんちょ
来た甲斐があったと言う感じ。
移動。
なかなか良い群れに当たらない。
ま、こんなもんかな?と思っていた頃
「やっと、来ましたっーーー」@しげQ

撮影係にまわる@みんちょ
これで、なんとか帰りの車もお互いに安心して行けそうである(^^;
無事にゲット。(5.5キロ)

輪島ってきれいな海だなぁ・・・
この時点で心はライギョに80%移動してしまっていた。
いったい、何しに来たのかよくわからないけれど本当だからしょうがない。
この、謙虚な姿勢が良いというのがわかっただけでも
来た甲斐があったと思う。
<2日目> しげQ
日時 2002年4月20日(土)5:00-15:30
場所 輪島
船 凪紗丸
天気 快晴
風 無
波 べた凪
メンバー みんちょ、しげQ
ターゲット ブリ
結果 しげQ: フクラギ1のみ
今日は早朝から凪とのことで5時出船。
昨日はペンションで爆睡した2人は体調万全で船に乗り込んだ。
今日も七つ島には目もくれず1時間半程で舳倉島に到着。
「今日も軽~く釣っちゃいますかねぇ」@しげQ
「そうですねぇ釣りますかー」@みんちょ
今考えるとこの時に一番大切な謙虚な気持ちを忘れていたのだった。
「はーい始めてください」@船長
:
:
:
移動
「はーい始めてください」@船長
:
:
:
移動
:
:
「今日、反応悪いね」@みんちょ
「そうだね、でもこれからでしょっ」@しげQ
シャクリのリズムを替えたり、ジグを替えたりするが沈黙のまま。
この機会に昨日少しだけ試した恥ずかしいテクをもう少し試してみたなどとは
到底恥ずかしくて言えない。
この姿を船長に見られた気がするが、見なかったフリをしてくれたように感じ
たのは気のせいだろうか? ま、いっか。
「はーい始めてください」@船長
:
:
:
移動
:
:
沈黙、沈黙。
しゃくれども
魂入らぬ
我が鉄片
落として巻くだけ
違うのエンちゃん? @しげQ
船長のお気に入りらしいMISIAがスピーカーから流れる
「タタタラッター、タタタラッター♪ タッタラッタ~~♪♪♪」
恥ずかしながらおいらには歌詞が解らない。
心地良いのだが何故だかそれが『蛍の光』に感じてきた(笑)
それはまんざら間違えでもなく、本日終了。
結局船中で小さ目のガンドとフクラギ、ホッケが2,3本あがっただけで納竿
となった。
2日目は撃沈したものの悔しさは少なく、むしろ気持ち良かった。
1日目にそれなりの魚をキャッチしてた為だけでなく
輪島のきれいな海。青空。凪。爽やかな空気の為だろう。
これは決して釣れなかった負け惜しみではない。
ましては、この後に笑えるオチを用意している訳でもない。
こんな釣りがたまにはできるといいなぁとまじめに思った。
そして二人はまた来年もプチ遠征しようと輪島の海に誓ったのであった。
お・し・ま・い。