砂利道をさらに登っていく。道路脇の木に咲く花で、ビーティング&スウィーピン
グ。しかし、時期が遅くてあまり採れない。


細枝に付くウスバカミキリsp。

車に戻り、次はクワガタポイントへ。

ちょっとした道路脇の丘に生えた木がポイントだ。ルッキング開始である。スギリン
がタイワンミヤマを発見したようだ。ここでは、タイワンシカも採集した。そして、
近くにあった倒木根元に余ったトラップを仕掛ける。ネブトが来るといいなぁ。
でも、ここは多分見れないので曽さんにあげたのだ。


何年か前にタイワンオオ♂が採集されている大木。40メートルはあるだろう。曽さ
んが登ってくれた。台湾の採集仲間に『木登りの曽』と言われているのでさすがだ。
朽ち木部分では、チビが採集できるらしいが何も採集できなかった。

その時だった!

ブーンと飛ぶ物体が!かなりでかいぞ!ネットをふりまわすも採集は出来なかった。
多分大型のタカサゴミヤマあたりだろう。80ミリくらいの、、、?

この林道では、秋になるとドロマルバネも拾える。

ここからちょっと観光である。途中には鱒釣りや◯◯農場と言うのがあった。


ここは避暑地も兼ねており、登山客を含め沢山の人々が訪れる。

ロッジに到着し、車を置いて周辺を散策である。