今回はいつもの成田ではなく、羽田からにしてみた。どっちにしても福島から遠い
んだけど、時間的には羽田から出ている中華航空がいいんだよね。値段は激安のでる
ノースウエストにはかなわない。(NWは時間悪すぎ)


 羽田に来たのは奄美に言った時以来だ。東京駅から山手線で浜松町下車。そっから
モノレールで到着する。国際線乗り場はそっから100円払ってバスで移動する。
国内線がメインだけあってJASの機体が待ち合いロビーから見える。

今回の台湾旅行は、なんと!中国語のアンチョコもガイドブックも持って来なかっ
た。まぁ、なんとかなるでしょ的発想で冒険してみました。

で、時間があったのでキョロキョロしていると。
!!!???あら〜なんかいいもの見ちゃった。


あとでデジカメをチェックしたらこんなものが!偶然ですよ!偶然。
サービスだよ。ちくったら許さん!

で、出発の時間が来たので乗り込んだ。中華航空は台湾人の割り合いが多いのと、
スッチーに日本人が多いような印象を受けました。スッチーも綺麗な人が多い!?

3時間ちょっとのフライトも終わり、入国審査も無事終えロビーに出る。時間が
夕方だったので迎えの人たちでごった返していた。台北行きのバスも並ぶ人がいる
くらいだ。私は台中なので両替えを済まし、そそくさとバスに乗り込んだ。そこで
新たな発見が〜!なんと、バスのシートが変わっていたのだ。昨年は日本でも良く
見かける2人掛けの物だったのだが、今年は一人掛けのゴージャスな合成皮革のシ
ートに変わっていた。時間があったので、運ちゃんにトイレ行ってくると言ってつ
いでに他のバスも見てみた。どうやらこれが2000年台湾的バスの流行らしい。
さすが台湾、おもろい。

ここから3時間、バスで揺られて台中へと向かう。中正国際空港はさらに工事が
進み。綺麗に巨大になっていた。

台中駅に着いたのは夜の8時半頃。外はすっかり真っ暗。待ち合わせの時間に
ちょっと早いが、まぁいっか。駅前でどでかいバックを持って劉君を待つ。
おやっ?劉君じゃん。なんと早く来ていてくれたのだった。到着したのが早かった
んだよ。なぁ〜んて話ながら、今度は劉君の家に向かうバスに乗る。

近くのバス停でおりるてしばらく待っていると劉パパがむかいに来てくれた。
やっとの思いで約一年ぶりに帰って来た。私の家を出てから12時間になろう
としていた。途中で夕飯ゴチになったのだが、ウワジェン(台湾風カキお好み焼
き?)と今まで食べた事のない食い物だった。が、私は美味しく完食。

家に入るとお土産を渡して劉君の部屋に行く。ここで虫交換やら頼まれていた
デジカメを渡す。本当は近くの123飯店に泊まる予定だったのだが、お言葉に
甘えて泊まらせていただいた。なんだかんだ寝たのは深夜1時を回っていた。

明日は日月潭に友人を訪ねていく予定だ。