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昨日の夕方から通夜→泊まり番→葬式と行ってきました。 帰ってきたのは夜。 お葬式自体も悲しかったけど、91歳の大往生と思うとお疲れ様でした、とやっぱり一番に思う。親戚も沢山来たし、きちんと見送れたんじゃないかと思う…。
でも、そこに一同が介して、同い年を始めとする従兄弟や配偶者が全員集合。その中で私と弟以外は結婚していて、最近結婚した一組以外は皆子どもが居て、そして伯父伯母も健在…3世代が揃ってる。(更に言えば、今回参列していない母方の叔父も叔母も健在。) その従兄弟の子供らが叔父叔母をジジババと慕ってるのを見るのが正直とても辛かった…。 これだけ血縁の人が居て、それがこうやって集まったのを見たのは母の葬式、父の葬式…そして今回。たまたま順番がはやかっただけっていうのは判ってるのに、何でそれがうちばっかりだったんだろうって意味なく考えてしまう…。(代わりに誰かがって話じゃなく。)自分は孫も曾孫も見せてやれなかった…そして見てもらえなかった…。 こんな事考えるのは無駄だって知ってるよ…でも今本当に辛くて仕方なくて、何処かに吐き出さずに居られないだけ…。苦しくて涙が止まらない…。
そう言えば、通夜のあと、ひょんなことから「見える」という斎場の人から霊感がある、って言われたんだけど…もしそうなら逝ってしまった人たちの声が聞こえたらいいのにね。 こんな調子じゃきっとひどく心配されてるだろうけど…。 |
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