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そういえばさっきハインラインの名作SFの「銀河市民」を読み終わりました。 日本での初版は72年だったかな?自分の生まれる前なので その時代から見た未来感というのが今の標準的なSF感からするとすごいアナログで面白かったです。 だって、普通に書類は鉛筆で、星間のコミュニケーションは郵便のみで、「対面電話」・・・要はテレビ電話は高級品。 テレビ電話なんて普通に今可能だし!(笑) まだ肝心の宇宙への進出は一般的になってないけど、生活水準は今の方が上かも(笑) そんなわけでSFっぽい感覚はイマイチ薄かったけど話自体もジュブナイルとのことで読みやすくて、少年の冒険と成長の部分はマズマズ。
というか、秋に出るってウワサがあった マイルズの新刊マダー? |
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